猿渡久子(議員控え室で)
 
 
ごあいさつ
 -県議団の一員として-

                                        えんど久子



 4期16年続けた別府市議を辞して、4年前に県議選に初挑戦した際には、118票差で次点に泣きました。
 その後、放課後児童クラブ働いたり、自治会の役員をしたり、地域の中でとてもいい勉強をさせていただきました。

 「市議に戻ったら」という声もたくさんいただきました。

 その度に、教員増員や子どもの医療費無料化、国保税引き下げなどの願いを実現する上で県の役割の重要性を市議会で実感してきたことを話し、県議選への決意を述べてきました。

 街頭演説にも努力し、2年間で2163回積み重ねてきました。
 4月の県議選で、幅広いみなさんの力強いご支援をいただいたおかげで県議会へと送っていただくことができました。
 別府市選挙区での日本共産党の議席は12年ぶり、大分県議会での日本共産党の2議席は16年ぶりとなります。

  県議として、いろいろと勉強させていただき、議会でみなさんの声を届けて働くことができることに、感謝していいます。

 5期目の堤栄三県議(大分市選出)に教えていただきながら、みなさんのお役に立たせていただけるようがんばります。お気軽にご意見ご要望などをお寄せください。

 
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